羽田空港国内線ターミナル駅の電車(左図)、トンネル内を走行する空港線電車
駅構内はもちろん、トンネル内での携帯電話サービスも提供されるようになるため、走行中の列車内でもスマートフォンやタブレット、ルーターなどでのデータ通信が利用可能になる。マナー上、音声通話は避けるべきだが、音声通話も技術的には可能なので、圏外にならず着信の確認などは可能だ。
各社は電車内での携帯電話の利用について、今述べたように音声通話は避け、優先席付近では電源を切り、それ以外の場所でもマナーモードに設定するよう案内している。
路線図 |
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース