ASUS JAPANは10日、手のひらサイズの小型パソコン「ASUS VivoMini UN62(エイスース ビボミニ ユーエヌ ロクジュウニ)」と「ASUS VivoMini UN42」を12日に発売すると発表した。
どちらのモデルもボディサイズは同じだが、中身のスペックが異なる。また、Windows 8.1プリインストールモデルに加え、OS、記憶装置、メモリ、キーボード、ポインティングでバイスが付属しないべアボーンモデルもラインナップされる。
予想実売価格は、Windows 8.1プリインストールモデルがUN62の場合、81,370円(税抜き)、UN42が35,130円(税抜き)となっている。
基本的な特徴から紹介すると、ボディサイズは約131×131×42mmと、CDより少し大きいくらいのサイズの超小型になっている。設置場所に困らないサイズな上、家の中での持ち運びすらできてしまう。重さは約0.6kgだ。
さらに、付属のアプリ「ASUS Wi-Fi GO!」を使えば、スマートフォンやタブレットからASUS VivoMiniを操作したり、スマートフォンやタブレットとのファイル共有をWi-Fi経由で手軽に行うことも可能となっている。
また、「ASUS Media Streamer」を使用すれば、外出先から自宅のASUS VivoMiniにアクセスすることもできるので、ASUS VivoMiniに保存した動画、音楽、写真を持ち出し用のデバイスや外部メディアにコピーすることなく、ネットワーク経由で楽しむことができるようになっている。このメディアサーバー機能も特徴の一つ。
さらに、UN62は4K解像度での出力にも対応しているので、4Kディスプレイに接続して、解像度の高い映像体験をすることができる。
ラインナップは下記の通り、5モデル。予想実売価格も併記している。
<Windows 8.1プリインストールモデル>
・ASUS VivoMini UN62 (UN62-M040R):81,370円
・ASUS VivoMini UN42 (UN42-M024Y):35,130円
<ベアボーンモデル>
・ASUS VivoMini UN62 (UN62-M021M):46,250円
・ASUS VivoMini UN62 (UN62-M020M):38,630円
・ASUS VivoMini UN42 (UN42-M002M):22,000円
OSプリインストールのUN62のOSはWindows 8.1 64bitで、UN42はWindows 8.1 with Bing 64bit、CPUはUN62がCore i5-4210Uで、UN42はCeleron 2957U、メモリはUN62が4GBでUN42が2GB、記憶装置はどちらもSSDだが、容量が異なり、UN62は128GB、UN42は32GB、Wi-FiやBluetoothはどちらも対応している。
インターフェースはHDMI 1.4a×1、DisplayPort 1.2a×1、USB3.0×4、カードリーダー(SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード、MMC)×1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1。
下はAmazon.co.jpでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
・ASUS
・ASUS公式オンラインショップ
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