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今後はiOS版もリリースされる予定だが、まずはAndroid版からの登場となり、Android 4.0以上のOSを搭載した端末で利用できる。価格は無料だ。
「LINE Maps for Indoor」は、Googleマップにおけるインドアマップのようなもので、ショッピングモールやデパートなどの商業施設内の地図を確認できるほか、目的地となるお店やレストランなどの名称を入力もしくは地図上をタップすることで、ルートをナビゲーションしてくれる機能を持つ。
大規模な商業施設の場合は迷いやすいため、こうしたインドアップの存在は助けになる。
今回のアプリは、日本人ユーザーだけでなく、外国人観光客も活用できるよう、最初から多言語対応がとられている。日本語のほか、英語、中国語の簡体字・繁体字、韓国語に対応する。
現在のところ、東京近郊エリアの渋谷ヒカリエ、ルミネ、コレドといった37施設で利用可能となっており、今後順次拡大していく予定。
地図、ナビゲーションのほか、ショップやレストランの営業時間や電話番号などの店舗情報、それら情報のシェア機能なども搭載している。
トイレを探す際にも便利 |
対応施設(※クリックして拡大) |
【情報元、参考リンク】
Google Play/「LINE Maps for Indoor」