Androidニュース&アプリ情報メディア

Xperia Z3がソフトバンクからも発売へ。12月15日までに予約・購入した方にソニーストアお買い物券1万円分をプレゼント

ソフトバンクモバイル及びソニーモバイルコミュニケーションズは1日、Androidスマートフォン「Xperia Z3」をソフトバンクモバイルから11月下旬に発売すると発表した。ソフトバンクモバイルがソニーモバイルコミュニケーションズのスマートフォンを取り扱うのは初となり、Xperia Z3はNTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー(au)と3つの通信キャリアが揃って扱うことになった。

Xperia Z3

また、ソニーモバイルコミュニケーションズの主催によって12月15日までに予約し、購入した方を対象に、ヘッドフォンなどのスマートフォン向け周辺機器の購入に利用可能な10,000円分のソニーストアお買い物券がプレゼントされる。

事前予約は10月2日より受付開始となる。

Xperia Z3はネットワークについてはW-CDMA(900MHz、2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz、1.7GHz、2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)、GSM(850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz)に対応する。

カラーバリエーションはホワイト、ブラック、カッパー、シルバーグリーンの4色。

Xperia Z3の特徴はドコモ、auからの発表の際にも紹介したが、高感度に対応したメインカメラの進化、オーディオ機能の進化、ディスプレイの進化、PlayStation 4のリモートプレイへの対応などだ。

メインカメラには約2,070万画素のイメージセンサーを採用し、Xperia史上最高となる高感度のISO12800にまで対応するので、かなり暗い場所でも何とか撮影することが可能になっている。また、電子式手ブレ補正機能「インテリジェントアクティブモード」によって、動きながらでも手ブレを抑えた動画撮影ができるようにもなっている。

オーディオ面では単体でのハイレゾ再生に対応した。対応ヘッドフォンなどを装着すれば手軽に高音質のサウンドを楽しめる。さらに、圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケールする「DSEE HX」も搭載している。

また、何と言ってもPlayStation 4のリモートプレイができることも魅力だ。

DUALSHOCK4が必須ながら、PlayStation 4を外出先、旅先からもプレイできる。

その他、ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイ、NFC、防水などに対応している。

OSはAndroid 4.4.4で、プロセッサはクアッドコア2.5GHzのMSM8974AC、メモリは3GB RAM、32GB ROM、バッテリー容量は3,100mAh、本体サイズは約147×73×7.4mm、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz)対応だ。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース
ソフトバンクオンラインショップ

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件