ミクシィのゲーム「モンスターストライク」の利用者数が1400万人を突破

戦闘画面

ミクシィは6日、ひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」（以下、モンスト）の世界累計での利用者数が1,400万人を突破したと発表した。5日時点で1,400万人を突破している。また、利用者数には同一端末での重複ダウンロードは含まれていない。

モンストは「ひっぱりハンティング」というフレーズで紹介されるように、自分のモンスターを引っ張って戦うゲームだ。

自分のモンスターコレクションの中から好みのモンスターをピックアップしてクエストに挑戦し、各ステージでは自分のモンスターを引っ張って弾くことで敵と戦っていく。弾いたときは、敵や壁との跳ね返り、ぶつかり、を上手く活用する必要がある。

気軽に遊べつつも、考える要素もある、バランスの良さが魅力の一つだ。

もう一つの魅力は一緒にいる友達や近くにいるユーザーと手軽に遊べるマルチプレイだ。マルチプレイではスタミナを消費せずに遊べるため、課金しなくともある程度長時間遊べてしまうことも付随する魅力の一つ。

現在は台湾での提供も行われているモンストだが、ミクシィは今後も海外展開を積極的に行っていく予定。

また、利用者数1,400万人突破を受けたキャンペーンも実施予定だ。

【情報元、参考リンク】
モンスターストライク公式サイト