isai VLとURBANO
発売時期は12月初旬以降となる。
両機種とも4G LTEネットワークを使った音声通話au VoLTEを使えるため、それに付随して通話相手と画面やカメラ映像を共有できる「シンクコール」、最大30名と同時通話ができる「ボイスパーティー」も利用することができる。これらの機能をいち早く使いたい方にはisai VLとURBANO V01が当面は唯一の端末になる。
isai VLは、約5.5インチのWQHDディスプレイを搭載したスマートフォンで、OSはAndroid 4.4で、メモリは3GB RAM、32GB ROM、本体サイズは約76×145×10.5mm、重さ約154g、バッテリー容量は3,000mAh、カラーバリエーションはアクア、ブラック、ピンクゴールドの3色展開となっている。
「isai FL」で好評だった、画面をタップするだけで画面ロックを解除できる「ノックコード」を継続搭載する。また、ハイレゾ音源再生にも対応する。
次にURBANO V01だが、こちらは強化ガラス「Dragontrail X」を搭載し、落としてもディスプレイが割れにくい、耐衝撃性能が特徴の一つ。また、約30分で半分まで充電できる急速充電対応卓上ホルダ(最大3.1A)が同梱される。他には、本体側面のサイドキーや本体裏面のカメラリング、Androidのナビゲーションキーが物理ボタンである点なども特徴だ。
OSはAndroid 4.4で、ディスプレイは約5.0インチで解像度はフルHD、メモリは2GB RAM、16GB ROM、本体サイズは約70×141×9.9mm、重さ約155g、バッテリー容量は3,000mAh、カラーバリエーションはロイヤルブルー、プラチナホワイト、フォレストグリーンの3色展開となっている。
なお、2機種ともau 4G LTEのキャリアアグリゲーションや「WiMAX 2+」にも対応している。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース