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次世代スター発掘企画「LINE オーディション」のユーザー投票審査が9月3日スタート。LINEユーザーなら誰でも投票参加できる

LINEとソニー・ミュージックエンタテインメントは2日、共同で実施しているオーディション企画「LINE オーディション」においてユーザー投票審査を3日より開始すると発表した。


この企画はLINEに登録している国内のユーザー5,200万人の中から次世代のスターを発掘しよう、というもので、LINEユーザーであれば誰でも簡単に応募できるようになっている。同じく、投票も誰でも簡単にできる。

第一弾として、ソニー・ミュージックエンタテインメントと共同で、歌手・グループ、俳優、タレント、アイドル、ダンサー、パフォーマー、お笑い、その他ジャンル不問で次世代スターを発掘するための募集を7月15日から開始し、8月4日までの20日間で、125,094組の応募が集まった。オーディションにこれだけの数の応募が集まるのは、国内最大規模だという。

集まった125,094組は、8月24日までの約3週間に渡って3回の選考に掛かった。1次審査は応募時にユーザーが送付した画像・音声・動画から選考するもので、続いてLINEのビデオ通話機能を使った動画通話審査、そしてソニー・ミュージックエンタテインメントの審査員との直接面接、歌唱披露による対面審査だ。

この3つの選考過程によって、最終的に40組が残り、その40組への審査をユーザーが行う。ステップとしては4次審査にあたるユーザー投票審査は9月3日から13日9時までの10日間に渡って行われ、16組に絞られる。

投票したい方はまずは「LINE オーディション」公式アカウントを「友だち」追加しておく。すると、毎日4組のパフォーマンス動画が配信され、ユーザーは4組の中から1組のみに投票することができる。4組中、最も得票数が多い1組が選考通過となり、10組が決まる。さらに、10日間の投票期間終了後、既に選考通過した10組を除き、得票率が高かった上位6組も選考通過となり、合計16組が残る。


選考通過した16組には9月末にミッション審査が行われ、決勝進出組が選ばれる。そして、10月26日に予定されている決勝審査イベントでグランプリが決定する、という流れだ。

グランプリ受賞者には賞金100万円をはじめ、LINE公式アカウントの開設権利、ソニー・ミュージックエンタテインメントからのデビュー支援などの特典が与えられる。

【情報元、参考リンク】
LINE オーディション公式サイト

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