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このキャンペーンでは、「Pocket WiFi GL10P」か「Pocket WiFi 303HW」のいずれかに「Nexus 7」、さらにASUS製の「Nexus 7（2013）専用プレミアムカバー」がついてくる。これらの端末代、カバー代は0円。
そして、通信サービスの月額利用料金は端末の受取月は0円で、その翌月から3,677円になる。契約期間は受取月の翌月を1ヶ月目とした24ヶ月間となる。
その他費用としては契約事務手数料が3,000円発生する。
途中解約時の違約金は、ベースが9,500円で、時期によって加算金が発生する。12ヶ月目までの場合は27,100円、13ヶ月目から24ヶ月目までの場合は13,400円だ。ベースの額と合わせると、1年目は36,600円、2年目は22,900円の違約金になるので注意したい。
25ヶ月目が契約更新月となり、その月の20日までに解約申請をした場合には違約金は発生しない。解約しない場合には自動更新となる。
ルーターの概要は下記の通りだ。
＜Pocket WiFi GL10P＞
ワイモバイルとソフトバンクモバイルの3GとLTE（ソフトバンクは「SoftBank 4G LTE」「SoftBan k 4G」に両対応）に対応したルーターで、下り最大110Mbps。バッテリー容量は2,400mAhで、連続通信時間は最大10時間程度。待受時間は最大約600時間だ。
Pocket WiFi GL10P
本体サイズは約91×57×14.7mmで、重さは約120g。
2.4インチのカラー液晶を搭載し、スマートフォンのようにタッチ操作で扱える点が特徴の一つ。PCやスマートフォンなどに繋がずとも本体だけである程度の設定が可能になっている。また、約5秒でのクイック起動も魅力の一つ。
＜Pocket WiFi 303HW＞
303HWはTVチューナーを搭載したモデルで、ワンセグ/フルセグ機能を搭載しないスマートフォンやタブレットでもテレビを視聴できる。ディスプレイは2.4インチ液晶で、やはりタッチ操作に対応し、約5秒のクイック起動機能も搭載する。
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| Pocket WiFi 303HW |
バッテリー容量はGL10Pと同じ2,400mAhだが、連続通信時間は1時間ほど短く、最大約9時間だ。待機時間は最大約700時間。ネットワーク対応はGL10Pと同じくワイモバイルとソフトバンクモバイルに対応する。
本体サイズは約101×59.5×15.9mm、重さは約130gだ。
最近のAndroidスマートフォンはフルセグ搭載機も増えているので外部にチューナー機能を必要とすることはないが、iPhoneやiPadの場合は303HWがあればテレビも視聴できるので便利だろう。
なお、キャンペーンの期限は9月末まで。
【情報元、参考リンク】
GMOとくとくBBキャンペーンページ
