au 4G LTEで下り最大150Mbps対応の基地局が1万局を突破。12月には約2万局へ

KDDI、沖縄セルラーは12日、auの高速通信サービス「4G LTE」において、下り最大150Mbpsに対応した基地局の稼働数が10日時点で1万を突破したと発表した。

下り最大150Mbpsに対応した基地局は昨年10月から導入が始まり、今年5月には次世代高速通信規格「LTE-Advanced」の技術である「キャリアアグリゲーション」を導入することで急速に基地局数の拡大が進んでいる。

今後も拡大の予定で、12月には約2万局にまで達する予定。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース