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スターバックスの無料Wi-Fiサービスが事前登録なしで利用可能に。Twitter、Facebook、Google、ヤフーアカウントで認証

スターバックス コーヒー ジャパンとワイヤ・アンド・ワイヤレスは25日、全国のスターバックス店舗で提供中の無線LAN(Wi-Fi)サービス「at_STARBUCKS_Wi2」において、SNSアカウントを使った認証方式を提供開始すると発表した。

認証画面の例。左がスマートフォン、右はPC

従来はメールアドレスを事前に登録することで利用可能だったが、新たにTwitter、Facebook、Google、Yahoo! JAPANのアカウントを使った認証方式を導入することで、事前登録なしで店舗に訪れてもWi-Fiサービスを利用することが可能になる。

利用方法は、まずはスマートフォンやタブレット、PCなどの利用端末からSSID「at_STARBUCKS2_Wi2」に接続し、ブラウザを立ち上げる。ブラウザで表示されるログイン画面で、利用中のSNSのロゴを選択し、自分のSNSアカウントでログインすればいい。

従来通り、事前登録をして利用することも可能で、その場合は事前にパソコン、スマートフォンなどから登録画面にアクセスし、メールアドレスと任意のパスワードを入力し、申込をすると本登録通知メールが送信されるので、そのメールに記載されているURLにアクセスすれば登録が完了する。

なお、at_STARBUCKS2_Wi2は2012年7月から提供開始となり、2014年9月現在で967店舗で利用可能になっている。

【情報元、参考リンク】
プレスリリース(PDF)

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