Androidニュース&アプリ情報メディア

KDDI、ARROWS Z FJL22、Tab FJT21へのアップデートを配信開始。Wi-Fiエリア移動時に電池持ちが悪くなる事象の改善

ARROWS Z FJL22
KDDIは9日、富士通製のAndroidスマートフォン「ARROWS Z FJL22」とAndroidタブレット「ARROWS Tab FJT21」向けに最新のソフトウェア更新を提供開始したと発表した。両機種とも今回のソフトウェアの主な内容は、Wi-Fi圏外から圏内に移動した際に電池もちが悪くなる場合がある、という事象の改善になる。

また、それ以外にもいくつか改善内容が含まれているということだ。

アップデートの所要時間は機種によっても利用ネットワークによっても異なるが、Wi-FiかLTEの場合は約12分から約15分程度で、3Gの場合でも20分程度となる。アップデートファイルサイズは約127MBだ。

両機種とも定期的(7日ごと)にソフトウェア更新が必要かどうかを自動的に確認しているので、通知バーに「新しいソフトウェアがあります」と表示される場合は、この通知から手順を進めていけばいい。

通知が来ていない場合は、手動で行えば即時更新ができる。「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、後は画面に表示される指示に従って操作を進めていけばいい。

【情報元、参考リンク】
ARROWS Z FJL22アップデート情報
ARROWS Tab FJT21アップデート情報

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件