ソフトバンク、ロボット事業会社「ソフトバンクロボティクス」を設立し、Pepper等の事業を移管

Pepper

ソフトバンクロボティクスは1日、ソフトバンクモバイルからロボット事業を譲り受け、同日より事業を開始したと発表した。

ソフトバンクグループは6月に感情認識パーソナルロボット「Pepper」を発表し、2015年2月の一般販売に向けて開発を進めてきたが、開発を一層加速させるために、ロボット事業を専門とする会社「ソフトバンクロボティクス」を7月24日付けで設立した。

同社は今後、様々な企業と協力しながら「Pepper」の開発をはじめとするロボット事業を推進していくとしている。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンク/プレスリリース（PDF）