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HDD/SSDにWi-Fiでアクセスできるようにするクレードル「裸族のお立ち台Wi-Fi」が8月22日発売へ。USB3.0接続も可能。メディアサーバー機能も搭載

パソコン周辺機器や携帯電話のアクセサリーなどのメーカーであるセンチュリーは21日、HDDやSSDをUSB 3.0、有線LAN、Wi-Fiでアクセスできるようにするクレードル「裸族のお立ち台Wi-Fi」(CROSU3WF)を22日に発売すると発表した。参考価格は10,800円。

「裸族のお立ち台Wi-Fi」にHDDをセットしたイメージ図

「裸族のお立ち台Wi-Fi」は2.5インチ及び3.5インチのSATAのHDDやSSDをセットして使うクレードルで、いくつかの接続方法でパソコンやスマートフォン、タブレットなどからアクセス可能になる。

クレードル背面にはUSB 3.0ポート、有線LANポートが搭載されており、USB 3.0ポート及びUSBケーブル経由でパソコンに接続したり、有線LANポートを使ってHDD/SSDにアクセスすることができる。さらに、Wi-Fi機能も内蔵されているので、Wi-Fiを使ったアクセスも可能だ。


Wi-Fiではパソコンだけでなく、スマートフォン、タブレットからも手軽にHDD/SSDにアクセスできる。スマートフォン、タブレットからのアクセスには専用アプリ「Ikasu File Manager」を使用する。HDD内のデータにアクセスしたり、スマートフォン内の写真や動画をHDDに保存したりすることができる。

また、メディアサーバー機能も搭載しているので、DLNA対応機器からアクセスし、動画や音楽、画像データなどを再生することもできる。

HDDやSSDを裸のままクレードルやアダプターを介して使用している人には便利なアイテムだ。

下はAmazon.co.jpでの商品リンク。



【情報元、参考リンク】
センチュリー/裸族のお立ち台 Wi-Fi(CROSU3WF)製品紹介ページ
センチュリー/プレスリリース

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