(C)諫山創/講談社
「進撃の巨人」のフルカラー版の公開は初となり、配信開始後は4週間に渡って毎週月曜日に1話ずつ順次公開されていく予定。
超大型巨人が初めてウォール・マリアに登場するシーンをはじめ、印象深い序盤のシーンがフルカラーで公開される。
なお、マンガボックスは無料で読める週刊マンガ雑誌アプリで、編集長は原作者、脚本家、小説家として数多くの作品で活躍する樹林伸(きばやししん)氏が担当している。基本的に出版社にとらわれず、様々な出版社で活躍する作家の作品が揃っているが、やはり多いのは講談社のマガジン系の雑誌で活躍する作家だ。
数多くの連載作品が無料で配信されるマンガ雑誌アプリとして、累計ダウンロード数が500万を突破し、新たなマンガプラットフォームとして注目されている。
「進撃の巨人」については、2009年から「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中のマンガで、8月8日に発売となる単行本最新刊第14巻で累計発行部数が4,000万部を突破する人気作品となっている。
今後は11月22日に劇場アニメ「進撃の巨人 前編~紅蓮の弓矢~」が、2015年には「進撃の巨人 後編~自由の翼~」と実写映画の公開が予定されている。
【情報元、参考リンク】
・Google Play/マンガボックス
・App Store/マンガボックス