NTTドコモ(以下、ドコモ)は4日、日経リサーチが実施した「日経リサーチアワード2014」における「ニッポンの店大賞2014」で、ドコモショップが「おもてなし魅力度」で1位に輝いたと発表した。
同賞の発表自体は6月に行われているが、今回ドコモからも受賞について改めて発表された。
まず、「日経リサーチアワード」は、日経リサーチが調査会社として収集したデータを広く社会に還元し、役立ててもらうために同社が実施した自主調査の結果をもとに、各分野で優れた成果を上げた企業・ブランド・団体を評価・表彰する企画。
そして、「ニッポンの店大賞2014」は、今年1月から2月に実施された「ストア戦略サーベイ2014」で調査対象とした360のブランドについて、「来店意向」「時間消費プレミアム」「購入・利用意向」「推奨意向」の測定結果から総合得点を算出して選考する企画。
また、店舗・施設の魅力点のうち「お店づくり(ハード)」「いごこち(ソフト)」「おもてなし(接客)」で評価スコアが高かったブランドも表彰対象とされ、今回ドコモショップとTiffany&Co.が「おもてなし魅力度」で同率1位に輝いた。
総合1位はモスバーガーで、躍進賞はコメダ珈琲店だ。
「ニッポンの店大賞2014」の受賞ブランドは下記の通り。
●総合評価 第1位・・・モスバーガー
●総合評価 躍進賞・・・コメダ珈琲店
●お店づくり魅力度第1位・・・ユニクロ
●いごこち魅力度第1位・・・スターバックスコーヒー
●おもてなし魅力度第1位・・・Tiffany&Co.
●おもてなし魅力度第1位・・・ドコモショップ
●来店者評価 躍進賞・・・リーガルシューズ
【情報元、参考リンク】
・ドコモショップ
・日経リサーチアワード「ニッポンの店大賞2014」発表
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