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ドコモ、携帯電話の利用料金明細を紙媒体に代えて2015年2月請求分からウェブサイトやメールでの案内を標準へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)は14日、毎月の携帯電話の利用料金等をユーザーへ案内する方法を従来の紙媒体によるものに代えて、2015年2月請求分(1月利用分)から「eビリング」による案内を標準にすると発表した。

ユーザーの手元に毎月届けられる紙媒体による利用料金明細での確認から、「eビリング」が標準設定されることになる。この「eビリング」は、既に利用中の方もいると思うが、利用料金の支払い方法が口座振替かクレジットカード払いの方を対象に、spモード、iモード、インターネットのウェブサイトやメールで明細を確認できるサービスで、申し込んだ方は翌月の請求金額が1回線あたり20円割引される。

今後も紙媒体での利用料金明細を望む方は、2015年2月請求分以降も、発行手数料50円で発行・郵送が可能となる。

なお、クレジットカード払いの方でも、同じく50円の発行手数料を負担することで紙媒体での案内の発行が可能になる。

また、「請求書払い」で料金を支払っている方については、支払い方法変更の申し出がない場合、2015年2月請求分から、100円の発行手数料で紙媒体での請求書が発行・郵送される。

紙媒体による案内の発行・郵送希望は、My docomo、ドコモショップ、ドコモ インフォメーションセンターで9月1日から受付が開始される。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/携帯電話ご利用料金等の案内方法を変更

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