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BIGLOBE、WiMAXルーターの販売を7月末で終了。WiMAX 2+に完全一本化へ

Uroad-Homeの販売も終了へ
ビッグローブは7月末をもって「BIGLOBE WiMAX」の申込受付を終了する。同社は今月に入り、「BIGLOBE WiMAX」のモバイルWi-Fiルーターの販売を終了し、ホームルーターのみ在庫限りで販売を継続していた。しかし、そのホームルーターについても7月末までで受付を終了する。

この結果、8月以降のビッグローブのWiMAXルーターの販売は「BIGLOBE WiMAX 2+」に一本化されることになる。もちろん、「BIGLOBE WiMAX 2+」対応ルーターはWiMAX 2+だけでなくWiMAXも利用できるので、WiMAXのネットワークの利用自体は継続して可能だ。また、既に販売済みのWiMAXルーターは今後も継続利用できる。

7月末まで販売しているWiMAXホームルーターは「URoad-Home」だ。

また、「BIGLOBE WiMAX 2+」では現在モバイルWi-Fiルーターを2機種販売している。「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」と「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」。そして8月1日以降は「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」もラインナップに加わる見込み。

「BIGLOBE WiMAX 2+」で実施されている今月のキャンペーンは、ルーター代が0円で、「Kindle Fire HDX 7インチモデル」か「Kindle paperwhite」がプレゼントされ、さらに6ヶ月目まで「BIGLOBE WiMAX 2+」を継続利用した場合には5,000円のキャッシュバックもつく。

月額利用料金はビッグローブの基本プラン「ベーシックコース」代200円を含めて、24ヶ月間は3,695円となっている。

途中解約時の違約金は1年目は19,000円、2年目は14,000円、3年目以降は9,500円。

【情報元、参考リンク】
BIGLOBE WiMAX 2+

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