SPACEBOYは13日、ハードウェア事業に本格参入すると発表した。第一弾はスマートフォンの開発・提供で、今秋をめどに発売する予定。このスマートフォンはAndroid 4.1.2を搭載し、SIMフリーの端末としてリリースされるため、国内のMVNO各社が提供する格安のSIMカードサービスにも対応する。
さらに、日本のみならず東南アジア、南アジアにも展開することでハードウェアベンチャーの先駆者としてこの事業に取り組んでいきたいとしている。
スマートフォンのベンチャー企業は中国、台湾などでは見かけられるが、日本では珍しく、同社の動向とその製品は気になるところ。
開発及び進出の背景として、同社は次のように述べている。
「月々のスマートフォン利用費はパケット・通信定額が含まれており月額7000円前後が平均とされています。それぞれのスマホ利用法を把握すると、音声通話はさほど利用していない、データ転送量が多くないなど、キャリアの契約プランを見直す必要が出てくる場合も多くあります。そうした背景を元に、利用料金を抑えてスマートフォンを運用できる“格安SIM”に近年注目が高まっています。
しかし、国内で購入できるSIMフリーに対応した端末は、総務省の技術基準適合証明(技適マーク)が付いていない海外製ばかり。そこで、当社のオリジナル端末は、技適マークを取得した安心して使用できるスマートフォンを実現しました。さらに、日本製のハイクオリティなスマートフォンを海外で同時展開することで、クールジャパンを発信していきます」
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