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ドコモ、新モデルAQUOS ZETA SH-04F、AQUOS PHONE ZETA SH-01Fにアップデートを提供開始。再起動、電源周りの不具合対策

AQUOS ZETA SH-04F
NTTドコモ(以下、ドコモ)は9日、シャープ製Androidスマートフォン2機種に最新のアップデートを提供開始したと発表した。対象機種は「AQUOS ZETA SH-04F」と「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」。それぞれアップデートの内容は異なる。

まず、SH-04F向けのアップデートでは端末を操作中に再起動してしまう場合があるという事象を改善する。また、それ以外にも一部仕様変更などが含まれている。

アップデートの導入はSH-04F単体で実施することが可能で、所要時間は約5分。

一方、SH-01Fでは端末の電源がオフの状態で電源ボタンを長押ししても電源がオンにならない場合があるという事象を改善する。こちらも他にもいくつかの内容が含まれる。やはりSH-04Fと同様に端末単体でアップデートを導入することが可能で、所要時間は約6分だ。

どちらの機種も自動アップデート機能に対応しているので、ユーザーが手動で行わなくても、新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、予め設定した時間(標準設定では午前2時から5時)になると書き換えを行う。

手動で行う場合は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、後は画面に表示される指示に従っていけばいい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/AQUOS ZETA SH-04Fの製品アップデート情報
NTTドコモ/AQUOS PHONE ZETA SH-01Fの製品アップデート情報

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