新たにプリスマ対応機としての販売が始まったのは下記の8機種で販売価格と無料チャージ額も記載している。
・SoftBank 102P:15,660円。無料チャージ1万円分。
・MEDIAS CH SoftBank 101N:15,660円。無料チャージ1万円分。
・AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 101SH:10,260円。無料チャージ5千円分。
・AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH:10,260円。無料チャージ5千円分。
・DELL Streak SoftBank 001DL:10,260円。無料チャージ5千円分。
・AQUOS PHONE SoftBank 102SHII:15,660円。無料チャージ1万円分。
・DELL Streak Pro SoftBank 101DL:10,260円。無料チャージ5千円分。
・AQUOS PHONE THE PREMIUM SoftBank 009SH:10,260円。無料チャージ5千円分。
しかし、選択肢が増えたとは言っても、リストを見て分かるように古い機種ばかりだ。そのため、最近のAndroidスマートフォンのような快適なパフォーマンス、質の高い多彩な機能などは備えていないので、その点は予め諦めた上での利用になる。
とはいえ、悪くない機種もあるので、基本使用料0円のプリペイドサービスで用途を限って利用する分には十分魅力的と感じる方もいるはずだ。
プリスマは基本使用料が0円で、音声通話のほかデータ通信もできるサービス。ただし、音声通話やデータ通信の利用料はあらかじめチャージしておく必要があるプリペイドサービスだ。
プリスマでデータ通信をする際にはプリスマ専用パケット通信サービスを利用すればよく、3プランから選択できる。2日プランは900円、7日プランは2,700円、30日プランは7,000円だ。各プランとも登録時刻を含む日を1日目と数え、指定日数までデータ通信を利用できる。利用できるのは3Gパケット通信、S!メール(MMS)、SMS、ソフトバンクWi-Fiスポット。
通信速度の制限は2日プランは200MB超、7日プランは700MB超、30日プランは3GB超で掛かる可能性が発生することになり、プラン終了日までとなる。また、月間パケット通信量が1.2GBを超えた場合にも通信速度制限が掛かる可能性がある。
各端末の販売価格と購入時についてくる無料チャージ額は前述の通り。
なお、実店舗での販売に関しては台数の言及はないが、ソフトバンクオンラインショップではプリスマ7機種を売り切れ次第終了の限定販売として販売している。
【情報元、参考リンク】
ソフトバンクオンラインショップ内のプリモバイルのページ