ThinkVision Pro2840m Wide
4K、3,840×2,160ドットの解像度を持つモニターで7万円台という価格帯が大きな魅力だ。4K解像度で撮影された動画の閲覧をはじめ、高解像度の写真閲覧にも向く。また、CAD/CAM等のソフトウェアを利用しているユーザー、多くのデータを表示・分析する目的にもちょうどいい。
ディスプレイサイズは約28インチで、アスペクト比は16:9。最大表示色は10.7億で、輝度は270cd/m2、応答速度は5ms、色域(Adobe RGB)は72%だ。
インターフェースはDisplay Portが1つ、Mini-Display Portが1つ、HDMIが2つ(内1ポートはMHL対応)、USB3.0が3つ(内1ポートはPowered USB対応)、USB2.0が2つだ。
MHLに対応しているので、MHL対応のAndroidスマートフォンやタブレットの映像をMHLケーブルを使って手軽に映し出せる。また、最近は4K解像度での動画撮影に対応したスマートフォンも出てきているので、それらのユーザーにも魅力的なモニターの一つになってくるだろう。
モニタースタンドは前に5度、後ろに25度までのチルト、110mmの高さ調節、回転などができる。
90度回転も可能 |
搭載されるスピーカーは3W+3Wのステレオだ。
製品紹介ページは発売日の5月23日にレノボの公式サイトで公開される予定となっている。
下はAmazon.co.jpでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
レノボ