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早稲田大学広告研究会とドコモが組んで、スマートフォンの擬人化サービス「スマ診」を5月22日より提供へ!

早稲田大学広告研究会はNTTドコモ(以下、ドコモ)のサポートを受けてスマートフォンの擬人化診断サービス「スマ診」を22日より提供することを明らかにし、ティザーサイトをオープンした。

「スマ診」ティザーサイト

この「スマ診」は、自分のスマートフォンを簡単な診断で擬人化してくれるサービス。「あなたにとってスマホは家族?友達?それとも・・・」と記されており、自分にとってのスマートフォンとの関係性がキャラクターから分かる。

「スマ診」は早稲田大学広告研究会の学生が2013年10月にドコモのアイデアコンペに参加したことから始まっている。

ティザーサイトにはこのプロジェクトについてインタビュー形式で紹介記事が掲載されている。

企画を出すにあたってはなかなか一本軸となるようなものが決まらなかったという。普段の会議では小ネタのようなものが浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返し、プレゼン当日までに決まるのかという不安で一杯だったというが、最終的にメンバーの家で夜通し話し合いをしていたときに「スマ診」のアイデアが出てきたということだ。

その後、ドコモの担当者と会議を行い、準備を進めるなか、16日にはティザーサイトが誕生し、22日には正式にサービスが提供される。

「スマ診」では、自分のスマートフォンの使用状況など、様々な情報を入力していくことで、スマートフォンが擬人化されるということで、人によって使い方が異なるだけに、擬人化されるキャラクターも異なってくるはずだ。

自分にとってのスマートフォンとは?ということが分かる面白いサービスかもしれない。

【情報元、参考リンク】
スマ診

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