ソフトバンクモバイルは23日、スマートフォンの画面を見ながら歩く、いわゆる「歩きスマホ」による事故の防止やマナー向上の取り組みとして、歩きスマホを防止するためのアプリ「STOP歩きスマホ」を開発し、同日より提供開始した。Android版がGoogle Playで配信されており、利用料金は無料だ。
このアプリの機能は実にシンプルで、スマートフォンの画面を見ながら歩くと、ユーザーが歩行中であることをアプリが検知し、警告画面を表示してくれる、というものだ。しかも、警告画面が表示されている時には、スマートフォンの操作ができなくなる。
歩くことを中止すると再び操作が可能になる。
ただし、音声通話(電話)や音声発着信時、緊急速報メールの使用中には警告画面は表示されない。また、一部の機種ではテレビの視聴中には警告画面が表示されないなど、機種による挙動の違いが若干ある。
同社は歩きスマホの危険性を周知し、防止に向けた取り組みを行っているが、今回のアプリもその一環となる。
【情報元、参考リンク】
・Google Play/STOP歩きスマホ
・ソフトバンクモバイル/プレスリリース
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