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ソフトバンク、約85gと小型軽量のプリペイドケータイ新機種「301Z」を発表。特別価格4980円で4000円分のチャージ付き

ソフトバンクモバイルは21日、プリペイドサービス「プリモバイル」向けの新機種「SoftBank 301Z」(ZTE製)を6月6日に発売すると発表した。プリモバイル向けとはいえ、同社が今夏向けの新モデルを発表するのは、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS Xx 304SH」に続いて2機種目となる。

SoftBank 301Z

301Zは、サイズが約49×117×13mm、重さ約85gと小型軽量なボディが大きな魅力。ストレート型のスタイルで、テンキーを搭載する。

ディスプレイサイズは約2.4インチで、解像度は240×320ドット、バッテリー容量は1,100mAh、カメラは有効画素数約200万画素のものを1基搭載し、サブカメラはない、ネットワークは2.1GHzのほか、プラチナバンドの900MHzに対応する。

写真の最大保存可能容量は130MBで、最大約1,700枚、メールの最大保存件数は受信メールが1,000件、送信メールが500件、カラーバリエーションはブラック、ブルー、ホワイトの3色となっている。

対応する主なサービスは音声通話、国際電話、S!メール、SMS、緊急速報メールで、SMSについては他社向けのSMSは送信できない。他社からの受信は可能だ。

価格はソフトバンクオンラインショップでは5,980円で、発売日から6月30日までの間は特別価格の4,980円で販売される。しかも、4,000円分のチャージが含まれるので、買ってすぐに使用することが可能だ。記事執筆時点ではまだ購入できない。



【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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