melo。下メニュー中央に「+」(投稿)ボタンがある。
meloは200店舗以上のショッピングサイトの商品を1つのアプリでチェック、購入できるショッピングアプリで、大手のファッション通販サイトから、誰も知らないような小規模なショップで販売されているアイテムまでを集めている。
一般に、Googleの検索で上位に表示されないショッピングサイト、小規模ショップなどの商品は発見しにくいこともあり、購入しにくいが、meloはそういったショップの商品も集め、今までのインターネット通販では見つけられなかったような商品との出会いを提供していくとしている。
アプリの主なターゲットはショッピングの場として原宿を好むような、特にファッションに敏感な10代後半の女子。あまり多くの予算を掛けられない10代女子でも気軽に手を出せる価格帯の商品も揃えており、低価格帯の商品だけを一覧表示することもできる。
また、ユーザーは、ウェブ上のお気に入りの商品をmelo内に投稿することもできるようになっている。meloに集められた商品の多くは実際にユーザーが投稿したもので、他のユーザーから評価をされることもできるので、ファッションバイヤー感覚での楽しみ方もできる。自分が投稿した商品が人気になると嬉しいはずだ。
ただし、ウェブ上とはいえ、投稿できるショップは限定されている。実際の投稿操作はアプリの下メニュー中央に表示された「投稿ボタン」から行う。投稿ボタンをタップするとショップリストが表示されるので、気になるショップ名をタップしよう。あとは画面に表示されたショップのウェブサイトを閲覧しつつ、気になる商品があれば下メニューに表示された「投稿」ボタンをタップすればいい。
左図:投稿ボタンをタップするとこのショップリストが表示される。
右図:ショップのページから商品の「投稿」が可能だ。
なお、同社は5月14日まで「シェアキャンペーン」を実施中だ。meloでは、アプリ内の商品ページのシェアボタンから気になったアイテムをTwitter、Facebook、LINEに投稿することができる。このキャンペーンでは、期間中にシェアをした方から抽選で50名にシェアしたアイテムを同社が代理購入してプレゼントする。
【情報元、参考リンク】
・Google Play/melo
・App Store/melo
・melo公式サイト