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レノボ、約20時間駆動のタブレット「YOGA TABLET 10 HD+」を5月16日発売へ

レノボ・ジャパンは13日、Androidタブレット「YOGA TABLET 10 HD+」を発表した。「YOGA TABLET 10 HD+」は16日より全国の家電量販店などで順次販売開始となる予定。

YOGA TABLET 10 HD+

「YOGA TABLET 10 HD+」は約10.1インチサイズのIPS液晶を搭載したタブレットで、解像度は1,920×1,200ドット。YOGA TABLETシリーズならではの丸みを帯びたグリップを持つデザインは踏襲され、持ちやすく、また背面に収納された折りたたみのスタンドを使って、立てかけて利用することもできる。

同社は手で持つモードを「ホールド モード」、立てかけるモードを「スタンド モード」、「チルト モード」と呼び、3つのモードを利用できることになる。

また、最大約20時間持つバッテリー駆動時間の長さも魅力。

さらに、本体にはステレオスピーカーを搭載し、ノイズリダクション機能を搭載したマイクも搭載する。オーディオ面ではその他に、ドルビーデジタルプラスへの対応もある。

主な仕様はOSがAndroid 4.3、プロセッサはQualcomm APQ8028(クアッドコア)で、メモリは2GB RAM、32GB ROM、本体サイズは約261×180mmで、厚さは3.0-9.1mm、重さは約626gとなっている。

下はAmazon.co.jpでの商品リンク。



UPDATE
レノボ・ジャパンから連続駆動時間について訂正がありましたので、それに合わせて記事も修正しています。最大約18時間から20時間へ訂正しました。

【情報元、参考リンク】
YOGA TABLET 10 HD+製品紹介ページ

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