左:LBT-ACR01SV、右:LBT-ACR01BKの使用イメージ
2機種は「LBT-ACR01シリーズ」と「LBT-ACR02HF」で、後者はハンズフリーの通話プロファイル「HSP」、「HFP」にも対応しているモデルで、着信・発信がスマートフォン本体を触らずに操作できるハンズフリー通話対応のマイク付きだ。
どちらもBluetooth 4.0に対応し、電源はシガーソケットから取り、カーステレオとは付属のケーブルを使って接続する。接続端子はAUX端子なので、端子が付いていないカーステレオには使用できない。
接続が完了すれば、後はレシーバーとスマートフォン等をBluetooth接続するだけで、この接続設定についても、Android端末の場合は「かんたんBT」アプリを使えば手軽に行うことができる。
接続イメージ |
AUX端子が付いているカーステレオであれば、FMトランスミッターを使うよりもBluetoothレシーバーを使う方が混信が少なく高音質で音楽を楽しめるので、重宝する周辺機器となりそうだ。
また、スマートフォン等の充電用のUSB端子も搭載しており、マイク付きモデルでは最大2.4A、標準モデルで最大2.1A出力が可能なので、タブレットなどの充電も十分にできるので便利だろう。
【情報元、参考リンク】
・エレコム/プレスリリース
・エレコムダイレクトショップ