ASUS Fonepad 7 LTE
ASUSからは様々なタブレットがリリースされているが、Fonepad 7 LTEは比較的オーソドックスな端末。SIMフリーで音声通話にも対応しているので、通話対応のSIMカードを挿せば、スマートフォンと同じように電話機として使うこともできる。
また、LTEに対応しているので、LTE対応のSIMカード/サービスを利用すれば、高速データ通信を利用することが可能だ。
本体のサイズは約196.8×120×10.5mm、重さは約333gで、カラーバリエーションはホワイトとグレーの2色。また、カラーについては、ASUS製の純正カバーが3色用意される。2段階調整スタンド機能がついた軽量カバーで、ブラック、レッド、ホワイトの3色が用意され、こちらは5月21日に予想実売価格3,650円程度で販売開始となる予定。
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| 純正の専用カバーは3色。 |
純正カバーは2段階調整可能なスタンドとしても機能する。
Fonepad 7 LTEはSIMフリーなので、通信方式が合致する通信事業者のサービスであれば自由に利用することができる。対応する通信方式は下記の通り。
・LTE：2,100(1)、1,800(3)、800(19)MHz ※カッコ内は対応バンド
・W-CDMA（HSPA+)：2,100(1)、800(6)、900(8)MHz ※同上
・GSM/EDGE：850/900/1,800/1,900MHz
主な仕様はOSがAndroid 4.3、メモリが1GB RAM、ストレージ容量は16GB、外部メモリはmicroSDカードスロットで最大64GBまでサポート、ディスプレイは約7インチのIPS液晶で解像度は1,280×800ドット、プロセッサはIntel Atom Z2560、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n準拠、Bluetoothは4.0、メインカメラは約500万画素、サブカメラは約120万画素などとなっている。
フロントにステレオスピーカーを搭載し、「ASUS SonicMaster」によってクリアなサウンドを楽しめる、とされている。
下はAmazon.co.jpでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
ASUS
