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LINE PLAYに最大20人まで同時チャットができる仮想広場「スクエア」が登場

LINEは10日、無料通話・無料メールアプリ「LINE」の連携サービスである「LINE PLAY」において、新たな機能「スクエア(広場)」を導入したと発表した。

利用イメージ

LINE PLAYは、ユーザーが作成したアバターやマイルームを装飾するなどしつつコミュニケーションを楽しむアバターコミュニティ。現在は世界で利用者数が1,400万人に達する大規模なアバターコミュニティへと成長している。

このLINE PLAYで大規模な同時チャットを楽しめるのがスクエアだ。

スクエアでは一つの部屋で最大20人までが同時にコミュニケーションを取ることができる。また、自分のアバターの大きさや動くスピードを一定期間変化させられるポーションの使用、近くにいるユーザー同士でのハイタッチなどを行うこともできる。

このように同じ空間を共有する他のユーザーのアバターの表情や動作を見ながら会話することで、より気軽で楽しい、臨場感あるコミュニケーションを楽しむことが可能だ。

まずは「カフェ」「パーク」の2種類のスクエアから導入され、今後はアミューズメントパークやスポーツスタジアムといったテーマ性のあるスクエアも登場する予定。

なお、同社はスクエアの提供開始を記念し、14日から「スクエア グランドオープンイベント」を実施する予定だ。

スクエアはLINE PLAYのアプリを最新バージョンにアップデートすることで利用可能となる。

【情報元、参考リンク】
Google Play/LINE PLAY
App Store/LINE PLAY

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