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auのスマホ向けサービス「auスマートパス」の会員数が1000万を突破。キャンペーン実施へ

KDDI、沖縄セルラーは18日、auスマートフォン向けのサービス「auスマートパス」の会員数が17日時点で1,000万人を突破したことが明らかになったと発表した。サービス開始から2年での大台突破となる。これを受け、同社は4月をめどにキャンペーンを実施することも明らかにしている。


会員数の推移

「auスマートパス」は、月額372円で厳選した有料アプリが取り放題、という内容を軸に始まったサービスだが、現在では多種多様な内容が提供されている。セキュリティ対策やデータのバックアップ、端末の修理代金のサポート、様々なアーティストや企業との提携による会員特典などを利用することが可能だ。

また、当初はAndroid端末のユーザー向けのサービスだったが、現在はiOSユーザー向けにも提供されている。

会員数の推移は、2012年3月で50万、6月で147万、9月で243万、12月で398万、そして昨年3月で574万に乗せている。その後も着実に会員数を伸ばし、3月17日に1,000万件を突破した。この2年の間、急激に伸びる時期があったというわけではなく、着実に一定のペースで伸びてきた印象だ。

「auスマートパス」は、継続的に利用したいアプリが含まれる場合などに特にお得なサービスだ。例えば、「ウイルスバスター」や「NAVITIME」などは人気も高く、多くの方が利用するアプリとなっている。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース
auスマートパス

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