Zeppのセンサーの利用イメージ |
3製品は、「Zepp Golf スイングセンサー」と「Zepp Baseball スイングセンサー」、「Zepp Tennis スイングセンサー」で、それぞれゴルフ、野球、テニスにおいてスイングを解析し、スマートフォン向けアプリで確認できるセンサーだ。
まず、Zepp Golf スイングセンサーは、グローブに装着して使用するもので、重さは約10g。グローブに装着した状態でスイングすることで、スイングの軌道やクラブヘッドスピードを解析できるほか、3Dアニメーションによるスイングガイダンス機能、プロのお手本とのスイング比較なども利用できる。
Zepp Golf スイングセンサーの利用イメージ |
データはBluetoothを介してスマートフォンへ転送され、最終的にはクラウドにアップロードされて管理できる。
他の製品もBluetoothでの接続、スマートフォン向けアプリでの管理、データをクラウド同期機能を持つことは共通。
Zepp Baseball スイングセンサーは野球におけるバットのスイングを解析できるもので、バットのグリップエンドに装着する。重さは約19gだ。
Zepp Baseball スイングセンサー |
Zepp Tennis スイングセンサーはテニスのラケットのグリップエンドに装着するもので、重さは約18g。やはりショット(スイング)の種類やショットのパワーを解析することなどができる。
Zepp Tennis スイングセンサー |
これら3製品はAndroid 4.0以上のOSを搭載したスマートフォン、タブレットのほか、iPhone 4S以降のiPhone、iPad(第2世代以降)、iPad mini(第1世代以降)、iPod touch(第4世代から第5世代)で利用することができる。
【情報元、参考リンク】
フォーカルポイント/プレスリリース