STAMINAモードについて |
今回の機能バージョンアップはXperia Z1本体、もしくはパソコンを使って導入することができる。Xperia Z1本体のみで行う場合は、3G/LTE/Wi-Fi、どのネットワークでも可能。
ただし、3G/LTEを利用する場合はパケット通信料が発生するので注意したい。
今回の機能バージョンアップでは、まず「STAMINAモード」が導入される。このモードの設定をしておけば、指定したアプリの動作をスリープ中に制限し、バッテリーの消費を抑えることができる。上手く設定・運用すれば、約2倍長持ちさせることも可能という。
また、「伝言メモ」も利用可能になる。伝言メモを設定しておけば、電話に応答できないときでも音声メッセージを残してもらうことができる。
伝言メモについて |
Wi-Fi安定制御機能も導入される。これは、周辺のWi-Fiが安定している時のみWi-Fiで接続する機能。
Wi-Fi安定制御機能 |
【情報元、参考リンク】
ソニーモバイルコミュニケーションズ/プレスリリース