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WiMAX 2+のエリアが本格拡大中!特に東京、千葉、神奈川、愛知、京都、大阪では広範囲に利用可能に。WiMAX TIMESも発行

昨年10月末に東京都の環状7号線の内側エリアからサービスの提供が開始されたUQコミュニケーションズの高速通信サービス「WiMAX 2+(ワイマックス ツープラス)」だが、今年に入って利用可能エリアが郊外にも広がってきている。急速に利用可能エリアが広がり、電波環境が改善されつつある。

WiMAXのエリアマップ(関東の一部)

UQコミュニケーションズは「WiMAXエリア全力宣言」を行い、エリア拡充と品質改善に全社一丸で取り組んでいるが、取り組みの内容を収めた特集バーチャル新聞「WiMAX TIMES」も発行した。その第一号は下記リンク先で閲覧可能だ。

http://www.uqwimax.jp/service/area/wimaxtimes/

今後も同社の取り組みはWiMAX TIMESで伝えられる予定で、第2号は2月下旬に発行される。

そして、気になる現在のWiMAX 2+の利用可能エリアだが、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県において、日に日に広がってきており、現在では各都府県の郊外もその範囲に入ってきている。かくいう筆者の住む千葉県についても、松戸市、市川市、船橋市、習志野市など、徐々に東京から遠いエリアにも範囲が広がってきており、エリアマップ上は筆者の自宅もWiMAX 2+のエリアに入った。NTTドコモの「Xi」すら入らない筆者宅だが、WiMAX 2+のエリアに入ったということで、近々速度テスト等をしてみるつもりだ。

同社はエリア拡充情報を日々、下記リンク先のサイトでも発信しているので、こちらでも情報を確認できる。

http://www.uqwimax.jp/service/area/area_blog/


通信サービスは電波品質、エリアに加えて、利用端末の性能も重要になってくるだけに、今後は端末ラインナップの拡充にも期待したい。2014年はいよいよWiMAX 2+が本格的に満足できるサービスへと進化しそうだ。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/「WiMAXエリア全力宣言」について
WiMAX TIMES
WiMAXエリアマップ
GAPSIS/WiMAX 2+ルーター「HWD14」レビュー

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