iiro WX04S |
また、同社は同時にシンプルなスマートフォン「AQUOS PHONE ef」(EX05SH)も発表している。こちらはウィルコムのPHS回線とソフトバンクモバイルの3G回線を使うことのできるスマートフォンで3月上旬発売予定だ(こちらの記事参照)。
iiroの主な魅力は「いい色イロイロ」のテーマから想像できる通り、カラーバリエーションの豊富さにある。本体カラーはホワイト、ブラック、ピンクの3色だが、別売りのリアカバーが13色用意されているため、組み合わせることで計39通りの組み合わせを楽しむことが可能となっている。
別売りのリアカバー |
また、シンプルな端末ながら「緊急速報メール」「モバイル迷惑電話チェッカー」などの安心機能、IPX4相当の防水性能を備えていることも特徴の一つだ。
本体のサイズは約45×125×12.4mmで、重さは約79g。とても幅が狭く、軽いので持ちやすく、通話しやすい。ディスプレイは約2インチ、解像度240×320ドットで、本体の形状はストレート型。
連続通話時間は約5.5時間で、連続待受時間は約680時間、電話帳は最大1,000件まで登録できる。
【情報元、参考リンク】
ウィルコム/プレスリリース