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BLUEDOT、9980円の7インチ・Androidタブレット「BNT-700」を2月20日に発売へ

BLUEDOTは13日、7インチ液晶ディスプレイを搭載したAndroidタブレット「BNT-700」を20日に発売すると発表した。想定実売価格は1万円前後で、同社が運営するオンラインストア「BLUEDOT STORE」及びAmazon.co.jpでは9,980円で予約販売が開始されている。

BNT-700

同社はより多くの方にインターネットの魅力に触れてもらうため、低価格のタブレットを開発したという。低価格モデルとはいえ、米Googleの認証を取得しているため、大手メーカー製のスマートフォンやタブレットと同じく「Google Play」を利用でき、各種アプリをインストールできるほか、Google純正アプリも利用可能だ。

主な仕様は、OSがAndroid 4.2.2で、プロセッサはCortex-A9デュアルコア1.2GHz、メモリは1GB RAM、8GB ROMで、ディスプレイは約7インチサイズ、解像度800×480ドットの液晶で、ネットワークは3G/LTEなどのモバイルデータ通信には非対応でWi-Fi(無線LAN)のみ。対応するWi-Fi規格はIEEE802.11b/g/nだ。


カメラは前面カメラのみで、有効画素数は約30万画素。モノラルスピーカー、マイクを搭載し、端子・スロット類はmicroSD/SDHCカードスロット、micro-USB端子、オーディオ端子、電源入力端子となっている。

バッテリーによる駆動時間の参考例はWi-Fiオフで720p動画を再生時で連続約4時間、Wi-Fiオンで720p動画再生時で約3時間半。本体サイズは約192×117×12mmで、重さは約315gだ。

Bluetooth、GPSは非対応だ。

下はAmazon.co.jpでの商品リンク。



【情報元、参考リンク】
BLUEDOT/BNT-700製品紹介ページ

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