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Ustreamで大相撲一月場所を全世界に向けて有料配信開始へ。全15日間通しで120ドル、1日のみで10ドル

Ustream Asiaは10日、両国国技館で12日から26日までの日程で開催される「大相撲一月場所」の全取組を同社が運営するライブ映像配信サービス「Ustream」を使って全世界に有料配信することが決まったと発表した。

各日とも序ノ口から幕内までの全取組と弓取り式が生中継され、千秋楽には表彰式も生中継する。

視聴の際には有料のチケットコードが必要となり、チケットコードは15日間の通し券と1日券の2種類が用意される。

15日間の通しチケットは120ドルで、15日間の全取組を視聴できる。一方、1日券は1日の取組の視聴が可能で価格は10ドル。ただし、千秋楽のみ15ドルとなっている。通しで見る場合には通しチケットがおトクだが、いくつかの取組だけ視聴したい、という場合には1日券の方がよいだろう。

チケットは1月10日から日本相撲協会公式Ustreamチャンネルで販売開始となっている。

また、取組の映像は3月8日までアーカイブ映像としての視聴も可能となっているので、後から見直したいといった場合でも可能だ。

【情報元、参考リンク】
Ustream/プレスリリース
15日間通しチケットコード
1日チケットコード

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