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ソフトバンク、リストバンド型活動量計「Fitbit Force」を2月14日に発売へ

ソフトバンクモバイルは27日、リストバンド型の活動量計「Fitbit Force」を健康管理サービス「SoftBank HealthCare(ソフトバンク ヘルスケア)」向けに2月14日より提供開始すると発表した。

Fitbit Forceについて

SoftBank HealthCareでは、「Fitbit Flex」を使って歩数や消費カロリー、睡眠時間の計測・管理が可能だが、今回新たに登場するFitbit Forceでは階数(一定の段数で1フロアと計算)の記録・管理もできるようになっている。

また、設計自体もFitbit Flexよりも洗練されている。小型の有機ELディスプレイを搭載し、時計表示、歩数、距離、カロリー、上った階数、活動時間を表示可能だ。表示切り替えは側面ボタンを押すだけで手軽にできる。

サイズは2サイズ用意される。手首径が140から176mm用のSサイズと161から209mm用のLサイズだ。バッテリーによる連続使用時間は約7日間とされる。

利用料金は、まずSoftBank HealthCareの月額利用料が500円(初月無料)で、Fitbit Forceアップグレード料金が3,200円(初月のみ)発生する。

なお、SoftBank HealthCareでは24時間365日、無料で健康相談ができるため、そのようなサービスを利用したい場合にはFitbit Flex/Forceが選択肢となるが、SoftBank HealthCareは不要でFitbitの製品、機能のみを利用したい場合には、単体で販売されている「Fitbit One」や「Fitbit Zip」も候補に入ってくる。Fitbit OneやFitbit Zipは単体で購入できるので、SoftBank HealthCareのような月額サービスへの加入は必要ない。

特にFitbit Oneは計測項目はFitbit Forceと同じため、魅力的な候補の一つだ。

下に掲載したのはAmazon.co.jpでのFitbit Oneの商品リンク。



【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/SoftBank HealthCare

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