電気通信事業協会及びNTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムは27日、各社が運用する「災害用音声お届けサービス」の相互利用を29日より開始すると発表した。
災害用音声お届けサービスは通信会社がそれぞれ震度6弱以上の地震などの大規模災害の発生時など、音声通話が集中することで繋がりにくくなった場合に、音声通話の代わりにパケット通信を使って音声メッセージを届けられる手段として運用しているサービス。
これまではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル間では相互利用が可能だったが、29日より、イー・アクセス、ウィルコムを含めての相互利用が可能になる。例えば、NTTドコモのユーザーがウィルコムのユーザー宛に音声メッセージを届けるようなことが可能となる。
なお、毎月1日・15日と「防災週間(8月30日から9月5日)」、「防災とボランティア週間(1月15日から1月21日)」及び「正月三が日」には体験サービスが提供されているので、その間に試してみることができる。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース
- Home-icon
- 通信サービス
- _通信サービス全般
- _ドコモ
- _au
- _ソフトバンク
- _楽天モバイル
- _UQ mobile
- _ワイモバイル
- _LINEMO
- _格安SIM/スマホ
- _WiMAX/WiMAX 2+
- 端末
- _端末全般
- _Androidスマートフォン
- _Androidタブレット
- _その他のAndroid機器
- _iPhone/iPad
- _その他の携帯電話端末
- _Wi-Fiルーター
- _ウェアラブル/IoT
- _周辺機器
- _アクセサリー
- _その他の製品
- アプリ
- _アプリ全般
- _キャンペーン情報
- _事前登録情報
- _ゲーム
- _ツール
- _エンタメ/スポーツ
- _ニュース/書籍/雑誌
- _ショッピング/グルメ
- _SNS/交流
- _ビジネス
- _カメラ/写真/動画
- _ライフスタイル
- _健康・フィットネス
- _その他のアプリ
- 取材/レビュー
- コラム
- 特集
- セール・キャンペーン情報
- 災害関連