Vibe Z |
目玉となるのはVibe Zで、最近の各社のハイエンド端末と同じようなハードウェア仕様だ。
OSはAndroid 4.3で、プロセッサはQualcomm Snapdragon 800(クアッドコア2.2GHz)、メモリは2GB RAM、ストレージ容量は16GB、ディスプレイは約5.5インチ、解像度1,920×1,080ドットのIPS液晶で、バッテリー容量は3,000mAh、ボディの厚さは僅か7.9mm、重さは約147gとなっている。
背面に搭載されるメインカメラは有効画素数約1300万画素で、レンズのF値は1.8、前面のサブカメラは約500万画素で、84度の広角レンズを採用するので、複数人での自分撮りなどもしやすい。
LTEでは下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsに対応し、Wi-FiではIEEE802.11acもサポートする。
Vibe Z |
他の3機種はVibe Zと比べるとスペックに劣る、エントリークラス、ミドルエンド向けの端末となるが、S930についてはディスプレイが約6インチと大きい等、それぞれに特徴を持つ。S930はAndroid 4.2を搭載し、ディスプレイは前述したとおり約6インチ、1,280×720ドットのスマートフォンで、プロセッサはMediaTek 6582(クアッドコア1.3GHz)、メモリは1GB RAM、ストレージ容量は8GBなどとなっている。
S930 |
A859は、Android 4.2、約5インチ(1,280×720ドット)液晶、MediaTek 6582(クアッドコア1.3GHz)のスマートフォン。S650もOS、プロセッサは同じで、ディスプレイが約4.7インチ(960×540ドット)と小さいスマートフォンだ。
A859 |
S650 |
【情報元、参考リンク】
Lenovo/プレスリリース