Fonepad Note 6のホワイトモデル |
さらに、同社は現在SIMフリー端末やFonepadシリーズについて学べる特設サイト「Fonepad Fan」を開設しているが、そのサイトにおいて、第二弾コンテンツを公開したことも明らかにしている。
Fonepad Note 6は冒頭でタブレットとして紹介したが、実際には3G通話にも対応している。SIMロックは掛かっていないので、対応する通信方式の通信サービスを提供する事業者であれば、その事業者のサービスを利用できる。
Android 4.2.2、フルHD液晶を搭載したタブレットで、大きな特長は片手での操作がしやすい「片手モード」を搭載することや、付属するスライラスペンを使った便利機能にある。ペンを使って画面上を囲むだけで切り取りができたり、コピー&ペーストもペン操作で手軽にできる。
主な仕様はディスプレイが約6インチ、解像度1,920×1,080ドットのSuper IPS液晶で、プロセッサはIntel Atom Z2580、メモリは2GB RAM、ストレージ容量は16GB、Wi-Fi(無線LAN)はIEEE802.11a/b/g/n準拠、Bluetoothは3.0+EDR、ボディサイズは約164.8×88.8×10.3mm、重さは約210gなど。
対応する通信方式はW-CDMA(HSPA+)が2,100(1)、1,900(2)、850(5)、800(6)、900(8)MHzで、GSM/EDGEが850/900/1,800/1,900MHz(括弧内はバンド)。
下はAmazon.co.jpでの商品リンク。商品ページ内でカラーを選択できる。
【情報元、参考リンク】
・ASUS/Fonepad Note 6製品紹介ページ
・Fonepad Fan