このサービスは昨年も提供されたもので、アプリ開発者に代わって実際の神社へアプリのヒット祈願を代行で行ってくれるもの。料金は無料。
昨年と今年のサービスで異なる点は、参拝先の神社が違う点と祈願を女子大生が行ってくれることにある。
昨年は秋葉原近くの「神田明神」で参拝しているが、今年は神奈川県伊勢原市にある大山阿夫利（おおやま・あふり）神社。そして、参拝は女子大生が行うという。これは、アプリ開発の現場は男性が圧倒的に多いため、女子大生などの女性が参拝した方が開発者のテンションが上がるという調査結果が出ているためだという。
今回、参拝に行く女子大生は下記リンク先のブログを書いている方になるようだ。
「暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ」
参拝申請の募集期間は1月28日までで、申請はウェブサイト上のフォームに必要事項を記入すればいい。参拝時期は2月の予定で、参拝時のレポートはアプリマーケティング研究所において公開される予定。
【情報元、参考リンク】
アプリ神社公式サイト
