NTTドコモ(以下、ドコモ)は25日、spモード コンテンツ決済サービス及びドコモ ケータイ払い(電話料金合算払い)における利用限度額の仕様を変更すると発表した。仕様の変更は2014年3月1日とまだ先のことだが、普段から有料コンテンツ等を携帯電話の月々の料金と合算して支払っている方は確認しておきたい。
まず、これらの決済サービスでは利用限度額の設定が可能となっている。この限度額を初期設定の状態から変更していない場合、現在では設定可能な利用限度額によらず、一律で1万円に設定される。
ところが、仕様変更後は、設定可能な利用限度額と同額に設定されることになる。
そのため、設定可能な利用限度額の上限が1万円を超える方の場合は、自身で設定し直さないと、思わぬ高額に設定されてしまう可能性がある。この仕様変更措置は、普段から電話料金との合算払いの額が多い方にとっては便利だ。一方、普段は低額設定にしておきたい方にとっては設定を確認しないと1万円以上の額を使えてしまう状態になりかねないので注意が必要だ。
設定可能な利用限度額の上限は、ドコモとの契約期間によって異なる。例えば1ヶ月から3ヶ月目までの場合は1万円が上限だが、それ以降の方は5万円までの設定が可能だ。
なお、この仕様変更の運用開始時点で設定されている利用限度額が初期設定値のままであるユーザーについては、利用限度額が設定可能限度額と同額に設定されるが、これまでにユーザー自身で利用限度額を設定変更したことのある方の場合は、設定額が勝手に変更されることはないので安心して大丈夫だ。
とはいえ、仕様変更後は一度見直しておく方がよさそうだ。
利用限度額の確認及び変更画面へのアクセスはspモードの場合、dメニュー→お客様サポート【お客様サポート】→料金【料金確認の一覧を見る】→商品など購入履歴の確認【spモード決済 ご利用履歴】→ご利用限度額設定【設定変更】から可能だ。
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/spモード コンテンツ決済サービス、ドコモ ケータイ払いのご利用限度額に関する仕様変更について
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