Eye-Fi Mobi 4GBモデル |
この4GBモデルも8GB/16GB/32GBモデルと同様、スマートフォンやタブレットに対して、手軽な設定で写真を自動転送することができる。
スマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードし、Eye-Fiカードのケースに記載されたアクティベーションコードを入力するだけで初期設定が完了する。
また、これまで、Eye-Fi MobiシリーズではAndroid/iOS端末への自動転送にしか対応していなかったが、新たにWindows PCもサポートする。Windows PCにEye-Fi Mobiを挿入したデジタルカメラから写真データを自動転送できる「Eye-Fi Desktop Reciever(Windows)」というソフトウェアが用意され、USサイトで提供開始となった。ただし、このソフトウェアは現在のところβ(ベータ)版。
スマートフォン・タブレット向けアプリと同様に、アクティベーションコードの入力だけで簡単に初期設定が完了するので、PCでの利用についても手軽にできる。指定したフォルダへワイヤレスで自動保存できるのでかなり便利だ。
来春までにはMac版も含めて正式版がリリースされる予定。
この「Eye-Fi Desktop Receiver(Windows)」は現行の8GB、16GB、32GBモデルでも利用できる。
なお、4GBモデルは想定実売価格は2,980円前後となっている。下に掲載したのはAmazon.co.jpでの商品リンクで、左上から順に4GB、8GB、16GB、32GBモデル。
【情報元、参考リンク】
・Eye-Fi Mobi製品紹介サイト
・Eye-Fi Desktop Receiver(Windows)