「ドコモメール」アプリでバックアップ機能に不具合発覚。12月2日に最新バージョン提供開始

NTTドコモ（以下、ドコモ）は2日、Androidスマートフォン向けに提供中の「ドコモメール」アプリにおいて、ローカルメールビューアーにあるメールデータをバックアップする際に、正常にバックアップできない事象があることが判明したと発表した。

ドコモはこの問題に対処する最新版のアプリを2日にリリースしており、アプリをアップデートすることで改善される。最新バージョンは10110または30110。

基本的にはアップデートの通知が届くので、通知を確認し、「アップデート一覧」から「ドコモメール」を探し、アップデートすればいい。もしくは「本体設定」から「ドコモサービス」→「アプリケーション管理」→「アップデート一覧」→「ドコモメール」と進んでもアップデート可能だ。

なお、ドコモメールは翌3日に新たに23機種が対応し、計58機種で利用可能な状態になる予定。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース