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ソフトバンク、ARROWS A 301FとAQUOS PHONE Xx 302SHを12月6日に発売へ

ソフトバンクモバイルは4日、富士通製スマートフォン「ARROWS A 301F」とシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE Xx 302SH」を6日に発売すると発表した。


どちらもハイスペックなAndroidスマートフォンだが、ソフトバンクモバイルが発売と同時に提供開始する「冬スマキャンペーン」を適用することによって、本体の実質負担額が0円からの購入が可能となっている。

ARROWS Aは、富士通のこれまでの「ARROWS」シリーズと比べると、デザインがマイルドになっている。これまでは男性的な印象を与えるデザインが多かったが、ARROWS Aは女性も含めて万人向きの、丸みを帯びた柔らかいデザインだ。

わずか10分間の充電で一日使用できる(※使い方次第)超急速充電に対応していることが大きな魅力で、ディスプレイは約5.0インチのフルHD液晶だ。フル充電状態では三日間電池が持つとされる。実際にロングライフになっていることは確かだ。

また、富士通独自の「スマート指紋センサー」も健在で、使い勝手とセキュリティを両立する。

Android 4.2を搭載し、プロセッサはQualcomm MSM8974クアッドコア2.2GHz、2GB RAM、64GBストレージ、そして「SoftBank 4G」と「SoftBank 4G LTE」に両対応する「Hybrid 4G LTE」モデルでもある。

一方のAQUOS PHONE Xxもハイスペックモデルで、、同じくHybrid 4G LTE対応だ。

AQUOS PHONE Xx 302SH

さらに、この端末は上、左右の額縁部分が極端に狭い、3辺狭額縁設計を実現しているため、前面の面積におけるディスプレイの占有率が80.5%に達している。一見すると、前面はディスプレイだけ、といった近未来的印象をも与える端末となっている。

ディスプレイは約5.2インチサイズのフルHD液晶で、やはりARROWS A同様バッテリーの連続駆動時間が長い。二日間は持つとされる。

こちらもプロセッサはQualcomm MSM8974クアッドコア2.2GHzで、メモリは2GB RAM、32GB ストレージだ。

どちらもデザイン、機能、性能と高いレベルでまとまった製品であり、この冬のソフトバンクのAndroidスマートフォンの「ツートップ」と呼べる端末だ。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース
ソフトバンク、AQUOS PHONE Xx 302SHとARROWS A 301Fを実質0円で購入できる「冬スマキャンペーン」を実施。予約で最大1万ポイント進呈も

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