参考画像:STREAM 201HW |
まず、プリペイドサービスの概要から説明すると、プリモバイルは通話やメールを利用できるプリペイドサービスで、プリスマは、それに加えて3Gでのパケット通信も利用することができるサービスだ。
プリスマは9月6日に提供開始となったばかりの新しいサービスで、対応端末は「LUMIX Phone 101P」「PANTONE 5 107SH」の2台のみと少なかった。今回STREAMが加わったことで選択肢がもう一つ増えたことになる。
STREAMは1.5GHzのデュアルコアCPUを搭載したAndroidスマートフォンで、ディスプレイは約4.3インチのスーパー有機EL(960×540ドット)。ボディサイズは約133×65×9.9mmで、重さは約131gだ。
一方、プリモバイルに加わる105SHは折りたたみ型のフィーチャーフォンで、900MHz帯のプラチナバンドに対応している。さらに、緊急速報メールも利用できる端末だ。
【情報元、参考リンク】
・プリモバイルについて
・プリスマについて