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ソフトバンク、プリペイドサービス向けに新端末を発売へ

ソフトバンクモバイルは19日、プリペイドサービス「プリスマ」「プリモバイル」向けに新端末を発売すると発表した。プリスマ向けにはAndroidスマートフォン「STREAM 201HW 3G」(ファーウェイ製)を、プリモバイル向けには「PANTONE 4 105SH」(シャープ製)を用意する。

参考画像:STREAM 201HW

まず、プリペイドサービスの概要から説明すると、プリモバイルは通話やメールを利用できるプリペイドサービスで、プリスマは、それに加えて3Gでのパケット通信も利用することができるサービスだ。

プリスマは9月6日に提供開始となったばかりの新しいサービスで、対応端末は「LUMIX Phone 101P」「PANTONE 5 107SH」の2台のみと少なかった。今回STREAMが加わったことで選択肢がもう一つ増えたことになる。

STREAMは1.5GHzのデュアルコアCPUを搭載したAndroidスマートフォンで、ディスプレイは約4.3インチのスーパー有機EL(960×540ドット)。ボディサイズは約133×65×9.9mmで、重さは約131gだ。

一方、プリモバイルに加わる105SHは折りたたみ型のフィーチャーフォンで、900MHz帯のプラチナバンドに対応している。さらに、緊急速報メールも利用できる端末だ。

【情報元、参考リンク】
プリモバイルについて
プリスマについて

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