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ウィルコム、モバイル迷惑電話チェッカーを11月14日より提供へ。迷惑電話と疑われる着信時に警告を表示

画面イメージ
ウィルコム、ウィルコム沖縄(以下、ウィルコム)は6日、ウィルコムのケータイ向けのオプションサービスとして「モバイル迷惑電話チェッカー」を14日より提供すると発表した。

この「モバイル迷惑電話チェッカー」は、迷惑電話と疑われる番号から着信があったときに警告を表示してくれるサービス。

管理サーバに登録された迷惑電話番号リストをもとに、ケータイが自動的に判別し、迷惑電話と疑われる番号からの着信の場合には、ケータイの画面に警告が表示される。この迷惑電話番号のリストはトビラシステムズが管理するもので、7月時点ですでに2万件以上が登録されているという。

初めてかかってきた電話番号でも、電話に出る前から迷惑電話と分かるので安心だ。なお、迷惑電話の番号リストの更新はパケット通信によって行われるが、そのパケット通信料は無料となっている。

対応機種は当面は、6日に発表された新機種の「LIBERIO 2 WX11K」と「WX12K」の2機種。

サービスの利用料金は月額210円だ。

【情報元、参考リンク】
ウィルコム/モバイル迷惑電話チェッカー紹介ページ

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