KDDI、沖縄セルラーは14日、auの国際ローミングサービス「グローバルパスポート」において、LTEによる高速データ通信が可能なエリアを拡大し、米国での提供を開始すると発表した。
米国でのサービス提供は15日からの予定で、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコなど日本人の渡航先としても人気の大都市を含む全米約447都市で利用可能となる。
グローバルパスポートにおけるLTEでのデータ通信は、提供エリアにおいては従来のローミングサービスと同様の方法で利用でき、特に申し込みなどは不要。
対象機種は現時点ではiPhone 5s/5cとiPad Air、iPad mini Retinaディスプレイモデルで、現地での対象通信事業者はAT&Tとなっている。
さらに、LTEでのデータ通信に関しても、「海外ダブル定額」の対象となるので、LTEだからといって特に通信料を気にする必要はない。「海外ダブル定額」は約24.4MBまでは1日1,980円、それを超えた通信量の場合でも最大2,980円のサービス。現在では157の国と地域を対象としている。
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KDDI/プレスリリース
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