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バッファロー、スマホ・タブレット・PC向けにタッチパッド搭載小型Bluetoothキーボード「BSKBB23BK」を発表

バッファローは13日、Bluetooth 3.0 class2に対応したタッチパッド搭載のワイヤレスキーボード「BSKBB23BK」を発表した。発売時期は11月下旬の予定。

タッチパッド付きのキーボード「BSKBB23BK」

Bluetoothキーボードなので、Bluetoothに対応したスマートフォンやタブレット、パソコンで使用できる。パソコンの場合はBluetooth非対応モデルでも、市販のBluetoothアダプターを使えば利用できる。

持ち運びしやすい小型のBluetoothキーボードは各社からリリースされているが、今回発表されたBSKBB23BKの特長はタッチパッドを搭載していること。タッチパッドはスペースキーの右側に配置されており、サイズこそ小さいながらも、マウスが無い環境でもマウスカーソルの操作が行える。

キーボードのキーはパンタグラフ式で、各キーはキー間隔が空いたアイソレーションタイプとなっている。


サイズは約287×125×12mmで、重さは約313g。リチウムポリマー電池を内蔵し、連続で約40時間使える。待機は約243日可能で、想定使用可能時間は約82日程度。これはライトユーザーを想定した推測値で、1日8時間のパソコン操作のうち、キーボード操作を5%と想定したもの。

バッテリーの充電はmicroUSB端子経由で行える。

標準価格は9,135円だが、Amazon.co.jpでの実売価格は6,481円で、販売開始日は11月30日の予定となっている。下に掲載したのはAmazon.co.jpでの商品リンク。



【情報元、参考リンク】
バッファロー/BSKBB23BK製品紹介ページ

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