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ソニー、自動追随駆動機能付きスタンド「スマートイメージングスタンド IPT-DS10M」の発売を延期

IPT-DS10M
ソニーモバイルコミュニケーションズは24日、スマートイメージングスタンド「IPT-DS10M」の発売を延期すると発表した。

当初の発売予定日は10月25日だったが、同社では現在商品の出荷に向けて鋭意作業中とのことで、新たな発売日は準備ができ次第改めて案内される予定。

IPT-DS10Mは、Xperiaスマートフォンをセットして使うカメラ機能向けのスタンドで、自動的に角度・回転調整をできる点が大きな特徴。

Xperia側で「スマイルキャッチャー」アプリを起動すれば、このアプリを使って被写体の顔を認識し、自動的に笑顔を撮影できる。そして、このスタンドとの組み合わせによって、顔を認識・追尾するためにスタンド自体が自動的に回転、角度調整を行ってくれる。そして笑顔を検出次第、シャッターを切ってくれる。

また、動画の撮影に使うこともできる。

対応するスマートフォンは「Xperia A」「Xperia Z」「Xperia UL」「Xperia Z1」「Xperia Z1 f」だ。

【情報元、参考リンク】
ソニーモバイルコミュニケーションズ/プレスリリース

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